戸田のタチバナについて

農研機構と国立遺伝学研究所、京都大学のグループの研究によって、国内外の品種・系統269点の遺伝解析が行われ、日本固有の柑橘とされているタチバナが複数の起源を持つことが明らかになってきました。(2017清水)

日本国内にある自生地のタチバナは3系統あり、その中のひとつである戸田のタチバナは、ユズ・ハナユズの親系統であることがわかってきました。環境省により準絶滅危惧種に指定されているタチバナの中でも、交雑していない戸田のタチバナは特に希少であると言えます。